投資

SBIネオモバイルで不動産投資を始めてみた

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こばん

こんにちは、こばんです!

両学長の動画、見ましたか?僕は早速ですがJ-REITでの不動産投資を始めてみました!

この記事では、僕が始めたSBIネオモバイルでの不動産投資について紹介したいと思います。

不動産投資への興味

不動産投資に興味がある人は多いのではないでしょうか?

僕も将来的には資金を貯めて現物不動産投資を始めたいです。

ですが、「失敗が怖い」という気持ちもあるので、少しでも早くから不動産投資に触れておきたいと考えました。

皆さんは、始めた後にその分野について興味が湧いて勉強が進んだという体験はありませんか?

僕は税金の勉強や資産運用、副業について、ふるさと納税やドル建て保険、派遣バイトをとりあえず始めてから知識を広げていきました。

なので今回も、不動産投資の足がかりとしてJ-REITを利用したいと思っています。

投資先としてJ-REITを選んだ理由

次に僕がJ-REITを選ぶにあたって考えたこと、始めるに至った判断材料について話したいと思います。

インデックス投資であること

J-REITは東京証券取引所に上場する日本の不動産投資信託のことで、全部で64銘柄あります。

そしてJ-REIT全体の動向を表し平均化したものを東証REIT指数と言います。

つまり東証REIT指数への連動を目指す投資信託(ETF)で運用すると上場している64銘柄全てに分散投資することが可能であり、リスク分散が効いたインデックス投資になります

最適解であるインデックス投資

「敗者のゲーム」の著者であるチャールズ・エリスは以下のように言っています。

インデックス・ファンドは過去10年間、投信全体の80%を上回る成績をあげている

投資において勝つために、そして勝ち続けるために最も簡単な方法は、インデックス・ファンドを活用することだ

この考えに基づき、僕自身は資産運用としてインデックス投資を選択しており、株式投資においてもインデックス・ファンドで運用しています。

ETF(上場投資信託)への興味

株式投資で僕が行っているのはつみたてNISAを用いた「一般的な投資信託」です。毎月自動で積立が行われ、投資をしている実感はありません(実感なくコツコツと積立てを行うことこそが重要ですが笑)。

一方、ETFではリアルタイムで変動する市場価格で、取引時間内なら自由に取引が可能です。

ETFを利用することで、投資への勉強が深まり、投資経験を積むことが可能だと考えました。このような理由からETFを用いたJ-REITでの投資に興味が湧いたのです。

分配金があること

投資を始める人の中には、定期的にもらえる配当を目的としている人も多いと思います。

僕自身、権利収入が得られることに魅力を感じており「高配当株投資」を選ぶことも考えました。

ですが株式投資においては、長期間インデックス・ファンドに投資することでの資産の最大化を目的としており、運用益の再投資を行い、複利効果を高めることを狙っています。

このことから、不動産投資信託では、J-REIT ETFで投資を行い、分配金の仕組みを理解するとともに、権利収入を得られる魅力を実感したいと思っています。

異なる資産クラスへの分散

リスク分散のためにアセット・アロケーションを考える必要があると言われています。

そこで株式以外の資産クラス(アセットクラス)として、不動産に投資をするのは良いのではないかと考えました。

もちろんJ-REITは価格変動が激しく、株式投資よりリスクが高いということも理解しています。

ですが僕はまだ20代ですので、リスクを取っても良いかと思います。

自分のリスク許容度を知るきっかけにもなるかもしれません。

ETFの選び方

両学長の動画ではJ-REIT ETFとして、3つのファンドを紹介していました。

ETFは証券会社でしか購入できませんので、楽天証券やSBI証券などのネット証券で購入することをオススメします。

この他にも東証REIT指数に連動するファンドは7つありますが上記の3つの信託報酬が一番安いです。

また東証REIT Core指数というさらに26銘柄に絞ったものもありますが、ただでさえリスクの高い投資先ですので、リスク分散の観点から64銘柄に投資する方が良いと考えています。

実際の購入において

上記の3つのファンドはそれぞれ売買単位が10口です。

そのため少なくとも17,000〜18,000円の最低売買代金が必要となります。

動画ではファンドを3つとも購入し、毎月の分配金をもらう方法を紹介していました。

皆さんは3つのファンドをそれぞれ購入しますか⁇

僕の場合、毎月の投資資金として更に5万円を超える売買代金を抽出することは難しいです。

なので、僕は次の方法での購入を選びました。

成績の良いファンドを1つ選択

上記3つのファンドを購入する目的は分配月のズレにより毎月の収入を得られることだと思います。

ですが現状、分配金をもらっても特別な使用用途はなく再投資に当てることになると思います。

なので無理に毎月の分配を得る必要はありません。

そこで、3つのファンドのうち一番良いと判断したファンド一つに投資することにしました。

ファンド名総資産額利回り上場日
NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信約3千億円3.9%2008年9月18日
ダイワ上場投信ー東証REIT指数約1千億円4.0%2016年10月25日
One ETF東証REIT指数約3百億円2.8%2019年8月15日
日本取引所グループの各ファンド資料より

どれも東証REIT指数というインデックスに連動した成績を目指すため、大きな違いは無いと思います。ですが比較すると上場日の差があり、これまでの運用歴が異なるため資産額や利回りに差があることが分かります。

このことから、僕は一番歴史があり資産額の大きいNEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信を選びました。少額で色んなファンドに投資するより、一つのファンドに絞ることで少しでも投資金額を増やす方が良いと考えています。

SBIネオモバイル証券で投資をする理由

ここまで来たら、あとは各々好きな証券会社でETFに投資するだけです。

僕は株式投資においては楽天証券を選択しています。今回も楽天証券でJ-REIT ETFを購入するか迷いました。

ですが取引金額は、現在の基準価格×売買単位(10口)で決まるため、毎月の投資金額にばらつきが出ると思います。

そこで、まずはシンプルに毎月1万円程度でJ-REITを始めてみようと考えました。

なので、1株(1口)から購入できるSBIネオモバイルを選んだのです。

不動産投資を始めてみよう

いかがだったでしょうか?

あくまで僕個人の考えであり、意見など多々あると思います。

僕は投資のプロではありませんし、ネットや書籍で調べられる範囲の知識しかありません。

ですが「思い立ったが吉日」がモットーなので、とりあえず始めてみて、後から修正していっても良いと考えています。

興味が湧いたな~、少額でなら自分も始めてみようかな?

このように思った方がいるならば、是非一緒にSBIネオモバイルで始めてみませんか?

始める際には、こちらの記事も参考にしてみてください。

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